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赤ちゃんに血便が見られた時のチェックポイント

赤ちゃんの便に血が混ざっているようにみえるときは、最初にそれが確かに血なのかどうかという点を確認することが大切です。 

 

どうしてかと言えば、離乳食中期ごろの赤ちゃんはまだ消化吸収能力が足りていないために、口にした食べ物やその色素がそのままにうんちに出るケースがあるからです。 

 

そういう理由で、人参やトマトなど赤っぽい材料がそのままうんちに出てきて血のように見えているのかもしれません。 

 

赤い便が食物のせいでなければ、血便の心配があります。 

 

こういったケースではうんちの色の相違で判断して出血のポイントをいくらか見極めることができるはずです。 

 

出口に遣い位置、つまり肛門に近い場所から出血をしているほど真っ赤な色あいの鮮血が加わっている傾向が強く、食道や胃など離れているところで出血しているほど色あいが黒くなるのです。 

 

鮮血が付いている場合ですが、ちょっとであれば肛門がキレていることなどが想定されます。 便秘傾向にある赤ちゃんはうんちが硬いために排便する際に肛門が切れてしまうことも多いようです。 

 

このような切れ痔は、まずは便秘を改善しなければ悪化したり、イボ痔のようになったりします。

 

腸内環境を整えれば、水分が腸管内に十分に呼びこまれて、うんちも柔らくなり、出やすくなることと思います。

 

一方、大量の血の混ざる血便の時は、大腸や直腸などのポリープが切れているかもしれません。 このようなときは急ぎで受診して下さい。 

 

赤黒い色の血便は、胃や小腸からの出血が想定されます。 また鼻血を飲み込んだときにも、そういった色の便が出ることがあるようです。 

 

赤黒い便を出したときは、緊急なことも考えられるのでオムツをもって受診した方が良いでしょう。 ひどい腹痛が伴い、ジャム状の赤いうんちが出たときは腸重積症という重症の病気も考えますので、早急に病院に行ってください。